学長メッセージ

 仙台都心の土樋・五橋地区のNEW BLUE ONE CAMPUSに300余名の専任の研究者、11,000人の学生が集約されることで、文系・理系を問わず全学生に文理融合の教養教育を授けます。
これまでも「英語の東北学院」として教養教育に強い大学という評価を得てきましたが、開設された「教養教育センター」を中心に、主体的学修であるアクティブラーニング科目を強化し、より洗練された論理力、リテラシー、幅広い知識の修得を目指します。
また、文理融合の象徴である数理・AI・データサイエンス教育においても、基礎力であるMDASHの認証のみならず、MDASH+という応用基礎力の認証を目指します。

 都心に立地するキャンパスの利点を生かして、地域と共創する大学を掲げます。現地での調査実習科目や公開講演、社会人大学院などのリカレント教育を強化します。
また、地域連携の拠点として「未来の扉センター」を開設し、地域の企業や自治体との産学連携やインターンシップ、福祉施設や商店街との間のボランティア活動を進め、地域社会の教育力や研究力を大学教育の内部に積極的に取り込み、社会貢献を目指します。

 現在、大きく変化している時代の要請や地域の課題に応えるために、専門教育においても、4学部5学科を新たに開設します。
「地域総合学部(地域コミュニティ学科・政策デザイン学科)」、「情報学部(データサイエンス学科)」、「人間科学部(心理行動科学科)」、「国際学部(国際教養学科)」(いずれも設置構想中)です。
聖書に「新しいぶどう酒は新しい革袋に入れるものだ」(マタイによる福音書9章17節)という言葉がありますが、新しい東北学院大学の教育にご注目ください。

東北学院大学 学長大西 晴樹