東北学院大学

教養学部 言語文化学科

言語文化学科での私、そして未来

語学を通して
「理想の自分」へ、
一歩ずつ。

言語文化学科 4年
佐藤 純華さん

宮城県
泉館山高等学校出身

「変わりたい」という思いが原動力に

外国語や海外文化に興味があり、本学科を志望しました。また、海外での生活に憧れもあり、3年次にはドイツのトリア大学へ留学しました。こう話すと、積極的な印象を持たれるかもしれませんが、私は高校時代まで、とても受動的な性格でした。大学では「そんな自分を変えたい」という思いがあったので、留学はそうした思いを昇華させる大きなきっかけになりました。

最初の転機は、1年生の後期から「留学生サポーター」に登録したこと。留学生の学習や生活に関わる手続きのサポートをしたり、相談を受けたりするボランティアに立候補したのです。また、2年生のときには大学祭の実行委員になったのですが、とても楽しくてやりがいを感じ、自ら行動することの大切さに気が付きました。ドイツ留学を決めてからは、先生や先輩方の力を借りながら、さまざまな情報を集めて渡航しました。

留学中、特に驚いたのは、向こうの学生たちはビジョンや考えが明確だということ。やりたいことや動機がしっかりしていて、それを面と向かって伝えてくれる。そんな姿に感銘を受けて、私もきちんと考えを発信し、行動できる人間になろうと思いました。

目標を持ち、決断する勇気

現地で仲良くなったドイツ人学生が留学で日本へ来た際に再会した。

トリア大学の日本語学科には東北学院大学出身の先生もいらっしゃり、さまざまな相談に乗っていただき心強かったです。毎日ドイツ語の授業を受け、時々は日本語の授業をお手伝いするなど、平日は朝から晩まで学校にいましたね。週末は観光したり、友人と遊んだり…当初、留学は半年間の予定でしたが、もっと現地の方とコミュニケーションが取れるようになりたくて、期間を延長して約1年留学しました。これも自分にとってはチャレンジでしたが、決断して良かったと思っています。

卒業後はIT企業で働きます。将来は語学を活かせる仕事もしたいので、今後も国際感覚を磨きながら、ドイツ語の勉強を続けていきたいと思っています。

私のできごと

  1. 海外への漠然とした憧れを持って入学。大学生活の中で「もっと積極的な自分になりたい」と思うようになった。

  2. 1年後期から留学生サポーターに登録。2年次からは大学祭の実行委員になるなど、思いを行動に移すことの楽しさを知る。

  3. ドイツへ念願の語学留学。海外の学生と接し、ビジョンを持つこと、相手に意見を伝えることの大切さを肌身で学ぶ。

  4. 本場の環境で、ドイツ語のさらなる魅力にも気付いた。語学試験の受験を視野に、今後も勉強を続けたい。

※2019年当時の内容です