東北学院大学

教養学部 情報科学科

情報科学科での私、そして未来

日々の学びで
高められた、
判断力と
決断力。

情報科学科 4年
工藤 麻祐子さん

宮城県
尚絅学院高等学校出身

意思が弱い自分からの脱却

この学科を選んだのは、数学の教員免許取得を視野に入れていたこともあるのですが、両親から「地元の大学に通ってほしい」と言われたことが大きかったんです。昔からあまり自分の判断に自信がなく、生活の些細なシーンから進路を決める大事な局面まで、他の人の意見に流されることが多くありました。

しかし、大学での学校生活を通して自分の判断に自信が付き、さまざまな決断ができるようになりました。そのきっかけの一つがゼミです。ゼミでは数学に関して各自が選定したテーマをまとめ、先生や皆の前でプレゼンテーションを行います。発表に向けてテーマの選択と発表内容の決定を繰り返してブラッシュアップを行い、発表することで決断力が鍛えられました。ゼミでは先生がよく話していた「当たり前のことを当たり前と思わず、いろいろなことに疑問を持ち、自らの目で確かめるように」という言葉が強く印象に残っています。その言葉を意識した結果、ゼミで取り扱う数学の問題文の前提条件をはじめ、毎日のようにメディアで流される情報なども鵜呑みにするのではなく、自分で真実を見極められる判断力が身に付いたと感じています。

周囲の人たちへの恩返しを胸に

先生や仲間たちの前で、選定したテーマについて発表。プレゼンテーション力の向上を実感した。

また就職活動を行っていく中でも、自信を身に付けることができました。面接やグループワークを受けた企業の方からは、プレゼンテーション力を評価していただくこともありました。これもゼミでの経験が力になったと感じています。

今後は志望していた地元のIT企業で働きます。地域密着型の会社なので仕事を通して、これまで助けてくれた人たちに恩返しがしたいですね。プログラミングなど新たに学習しなければならないことも多くありますが、大学での学びを実践することで乗り越えられると思っています。最近では両親も私の意見を尊重して背中を押してくれることが多く、成長を感じてくれているみたいです。

私のできごと

  1. 食事のメニュー選びの際でも「何でもいい」と言うことが多く、他人の意見に流されやすかった。

  2. ゼミではテーマの選択と内容の決定を繰り返して、判断力・決断力がアップ!

  3. 物事の本質を見極めるように。さまざまな情報を真実かどうか確かめるクセがついた。

  4. 就職活動でも自信を持って意見を発表。その結果、志望していたIT企業へ内定!

※2019年当時の内容です