東北学院大学

文学部 総合人文学科

総合人文学科での私、そして未来

さまざまな物事に触れ、
多様な価値観の
理解を深める。

総合人文学科 4年
角田 陸さん

岩手県
富谷高等学校出身

内定先/ロンタイ株式会社

哲学を入り口に、宗教に興味を抱く

読書を繰り返すことで知識や読解力が身に付き、学問を深く学ぶための土台をつくることができた。

私はもともと、人生の意味などを考えることが好きでした。そして高校生の頃、哲学について深く学びたいと考え、先生のアドバイスもあり、総合人文学科に進学しました。哲学の授業では、哲学体系の概要を学んだり、テキストから著者の主張をできるだけ正確に読み取る作業をしたりしました。さまざまな文献から多様な思想体系を学ぶことができ、難解な文献を地道に読み解く技術を得ることもできました。

また、哲学とキリスト教は切っても切れない関係にあります。キリスト教については本学に入学して初めて学びました。当初はプロテスタントとカトリックの違いなども分からない状況でしたが、アーティストの歌詞からキリスト教につながる箇所を引用するといったユニークな授業などもあり、次第に宗教をもっと学びたいと思うようになりました。実際に学内で開催されている「聖書研究会」や教会で行われている勉強会などの活動に参加し、知識を深めています。

海外を訪れ、異文化を体験

私は宗教について学んだことで視野が広がり、さまざまな物事へ興味を抱くようになりました。関心を持った内モンゴル自治区の遊牧民の下を訪れ、我々とは異なる発想や価値観を体感しました。また、ベトナムのインターンシップに参加した際には、コミュニケーションの大切さを学ぶことができました。いつかはキリスト教などの聖地があるイスラエルへ行ってみたいと思っています。

これらの経験や授業を通して、私は人それぞれに異なる価値観や考え方があるということを強く実感することができました。この気付きは将来、どの分野に進んでも自分の在り方の核となるものだと思っています。今後もこれまで学んだことを活かしながら、哲学について探究し続けたいです。

私のできごと

  1. 人生の意味など、哲学について学ぶため総合人文学科へ進学。授業を通して宗教にも興味を持つようになる。

  2. 聖書研究会や教会での勉強会に参加。宗教やキリスト教の学びをきっかけに、視野が広がる。

  3. さまざまな物事に触れるため内モンゴル自治区へ旅行、さらにベトナムでのインターンシップにも参加。

  4. 多様な価値観や考え方があるという気付きを自分の核としながら、今後も哲学を探究し続ける。

※2020年当時の内容です