東北学院大学

法学部 法律学科

特徴的な学び

「租税法」のあり方を探る

ものを買う・売るといった経済行為には、消費税や所得税などの租税を考慮する必要があります。しかしこの租税について定めている「租税法」についてはあまり知られていません。欧米諸国を中心に同性婚や登録パートナーシップに対応するために租税法が改正されているように、今日の日本でも、個人の働き方や結婚などのライフスタイルの多様化に伴い、租税法のあり方に変化が求められています。女性の社会進出、未婚率の上昇、少子化など、租税法が制定された戦後間もない日本とは家族形態が大きく変化した今、個人を尊重し、ライフスタイルの選択に中立な租税法の可能性を探ります。

学生から

私たちの代から始まった加藤ゼミでは、租税法だけでなく時事的な問題をテーマにディベートを行います。自分の考えを相手に伝えるには法的根拠を明らかにするなど事前の準備が重要。そうすることで、討論がより深いものになるのを実感しています。

法律学科3年 
相澤 青空さん(宮城県/東北学院高等学校出身)

教員から

ふるさと納税や、昨年の消費税増税など、新聞やテレビでは毎日のように租税について報道されています。買い物をすれば消費税を負担し、アルバイトをすれば給与から所得税が引かれる。このしくみを学ぶことで、生活にも役立てられます。

法律学科 
加藤 友佳 准教授