本大学院は、学部段階の教育と一貫性をもった教育・研究を行うため、学部・学科などを母体に「キリスト教による人格教育を基礎として、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究めて広く文化の進展に寄与する」ことを目的として設置されました。
本大学院は、文学研究科(英語英文学専攻・ヨーロッパ文化史専攻・アジア文化史専攻)、経済学研究科(経済学専攻・経済データサイエンス専攻※)、経営学研究科(経営学専攻)、法学研究科(法律学専攻)、工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・電子工学専攻・環境建設工学専攻)及び人間情報学研究科(人間情報学専攻)の6研究科(12専攻※)からなっております。ただし、本大学院は区分制をとっており、前期2年の課程(博士前期課程)と後期3年の課程(博士後期課程)に区分され、前期2年の課程は修士課程として取り扱われています。
※経済データサイエンス専攻(2025年4月設置予定)