東北学院大学

工学部 機械知能工学科

機械知能工学科での私、そして未来

人との関わりの中で
磨かれた
コミュニケーション力。

機械知能工学科 4年
岩渕 縁さん

宮城県
古川黎明高等学校出身

内定先/日本コムシス株式会社

工学分野への入り口は「はやぶさ」

小学6年生の頃、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が帰還するところをテレビで見て感動し、東北大学総合学術博物館で展示されていた実物大の模型を見て、工学系に興味を持つようになりました。東北学院大学の工学部を選んだのは父からの助言がきっかけでしたが、工場での実習機会もあり、実験も豊富で、幅広い分野を学んでいく中で自分のやりたいことを明確にすることができたと感じています。所属しているオプトメカトロニクス加工研究室では、光通信に欠かせない光ファイバーの研磨技術の向上と検証を行っています。 科学のおもしろさやものづくりの楽しさを知ってもらうために東北大学で毎年開催されている「学都仙台・宮城 サイエンスデイ」のボランティアに参加したのも、学ぶことのおもしろさを多くの人に知ってもらいたいという思いからでした。資料を作り、子どもたちの前で発表するという経験は、社会に出てからも活きてくると思います。

人との関わりが4年間のたからもの

「ものづくりが好き」「大きなものをつくりたい」と岩渕さん。

機械知能工学科では、工学に関するさまざまな分野に触れることができた一方、先生や先輩、友人、ボランティア先の方々などとの交流を通し、人との関わり方を学ぶこともできました。私たちの代は女子が3人だけ、という特異な環境も影響しているかもしれませんが、さまざまな人と接することで、物事を客観的に、多角的に考えることができるようになったと思います。

就職先では携帯電話基地局での施工管理が主な仕事になります。決まったものを機械的に量産していくより、一つの目に見えるものを、他部署と連携しながら作っていくことがやりがいにもつながりそうだと感じたからです。今後は大学で学んだ人との関わり方を活かし、現場を指揮する立場としての力を身に付けていきたいですね。

私のできごと

  1. 小学6年生のときに初代の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還映像を見て工学系に興味を持つ。

  2. 宇宙系以外にもさまざまなことを学んでみたい! と思うようになり、実習や実験にも積極的に取り組む。

  3. 「サイエンスデイ」のボランティア活動や研究室での活動を通し、コミュニケーション能力が身に付いた。

  4. 大学で学んだ知識と、身に付けた人との接し方を活かし、現場を主導する施工管理者へ。

※2020年当時の内容です