東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

第4回 フィールドワーク合同報告会

2015年2月9日、押川記念ホールで、第4回フィールドワーク合同報告会をおこないました。1〜3年生が参加して、フィールドワークでの学びを深めました。今回は、フィールドワークを終えた3年生と、初めて参加したという1年生の感想の一部を紹介します。

フィールドワークA
(福祉施設の見学・体験実習)

フィールドワークB
(病院・児童の施設でのボランティア)

フィールドワークC
(アジアのスタディツアー)

フィールドワークD
(在日外国人との交流や支援)

フィールドワークを終えて(3年生の感想)

私が共生社会経済学科に入学しようと決めた理由は、この学科にはフィールドワークという授業があると知ったからだ。当時高校3年生だった自分にとって、学校から出て体験学習をするという授業は、今までの「授業」という概念が覆され、即座にこの学科に入学しようと決めた。今回、そのフィールドワークの授業が幕を閉じることになった。これまでの実習体験、そして今回の報告会を通して、自分が共生社会経済学科に入学したことは間違っていなかったと心から感じることができた。高校3年生だった当時の自分は、フィールドワークについてただ「楽しそうだな」と思うだけだった。しかし今では、「共生」することの大切さを深々と感じるようになった。現代において、あらゆる社会問題が存在している世の中ではあるが、そういった社会では、「共生」という枠組みから除外されている人が多くいる。この社会問題は決して他人事ではない。自分事である。私たちが世代や健康状態の異なる方々と共生するためには、絶対に自分のやり方次第変えることができるし、自分が変えなくてはいけない。将来、皆が心地よく共生できる社会が築き上げられていることを心から願うとともに、そのような社会にするために私も精一杯努力していく。

合同報告会に参加した1年生の感想

  • 今回のフィールドワーク報告会で、先輩方が直接施設などにお伺いして体験してきたことや、そのことを通しての感想や考えを聞くことができとても参考になった。どのフィールドワーク先でも共生社会経済の学科らしく、自分とは違う立場の人たちと接し、その人たちの現状を知ることによって共生について考えることができた体験になったのではないだろうか。このフィールドワーク報告会で先輩方の体験を聞き、様々な問題がより身近に感じられた。フィールドワークは決して楽なものではないが、経験した後に得るものはとても大きなものなのだと感じた。(Mさん)
  • 今回初めてフィールドワーク合同報告会へ参加しました。共生社会経済学科ならではのフィールドワーク、また内容もある程度は知っていたのであまり驚くこともないだろうと考えていました。しかし実際先輩方の報告を聞いたとき、自分自身が中・高で体験してきた実習等のものとは、大きく異なっていると感じたのです。どのグループも安易な考えでフィールドワークへ参加していないのは当たり前ですが、何よりも一人ひとり全員が真っ直ぐと前を向き、堂々と自分たちの体験や学んだことを発表していました。こんなにも大きなものを得ることが出来て、成長できる活動ならば私も参加したいと強く思いました。(Nさん)