東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

教員紹介

宮地 克典 准教授

専門分野
  • 労働経済論
研究キーワード
  • 雇用保障と生活保障、雇用と年金の接続
担当授業
  • 労働経済論Ⅰ・Ⅱ、地球社会を生きる、社会保障論Ⅰ・Ⅱ、総合演習、演習Ⅰ
代表的著作
  • 宮地克典(2018)「愛媛県内企業におけるワーク・ライフ・バランス支援の現状と今後の課題」『松山東雲女子大学人文科学部紀要』26、pp.13-20。
  • 宮地克典(2015)「戦前期日本における定年制再考:桂皋の「理論」と「実践」を中心に」『経済学雑誌』115(3)、pp. 283-304。
  • 宮地克典(2014)「日本における失業対策事業史再考 : 失業者の雇用・生活問題を中心に」『経済学雑誌』115(2)、pp.29-49。
教員からのメッセージ

この21世紀の日本社会において、日々の生計を維持するためには何らかの形で働くことが求められています。大学生においても、いまや授業の空き時間を活用してアルバイトすることが日常化しています。

働くことは上述のように私たちの生活とは切り離せないものとなっていますが、労働によって生じる様々な問題、例えばワーキングプア、長時間労働、「非正規」の不安定性といった問題はメディアでもしばしば取り上げられています。他方において、それらの問題の現状や背景、あるいはまた働く際のルールについて専門的に学ばないまま、大学を卒業する学生が多数いることも否定できません。

これから社会人となる大学生の皆さんには、当事者意識を持ちながら「働く」ことと正面から向き合うような学びを経験していただきたいです。また、そのような学びを通じて様々な人々の「共生」によって成り立つ社会の在り方をより深く・幅広く捉えられるようになってください。