共生社会経済学科では「共感力を磨く」という講演会を年2回開催することにしています。これは、「共生」に関するさまざまな仕事や活動をされている方々のお話を聞くというもので、共生社会経済学科の皆さんが「共生」について理解を深めること、自分にできることや将来について考えることを期待しています。 実際に講演会を聞いた共生社会経済学科の皆さんは、どのように感じたのでしょうか。感想文の一部と、講師の方からのメッセージを紹介します。
- 第1回「もったいないをありがとうに」
- 第2回「社会保障を支える力」
- 第3回「地方公務員として働くこと」
- 第4回「明日をみすえる力になりたい」
- 第5回「ともに生きるビジネスとは?」
- 第6回「困ってるひとの生の技法」
- 第7回「崖っぷちシングルパパ!ただいま奮闘中!」
- 第8回「児童養護施設等を巣立つ子どもたちへの自立支援」
- 第9回「外国につながる子どもたちが乗り越える試練 ことば、教育、家族」
- 第10回「21世紀のプライマリ・ヘルス・ケア 東ティモールと山谷を繋ぐNGOの地域保健活動」
- 第11回「高齢者介護をめぐる過去、現在、未来について」
- 第12回「40年前に終結したベトナム戦争の後遺症から“共生”を考える」
- 第13回「イラクから見る日本 ― 暴力の連鎖の中で考える平和憲法」
- 第15回「男は変わることができるか」
- 第16回「もうひとつの世界の入り口としてのブックカフェ」
- 第17回「ブラック企業問題とは何か 社会の「仕組み」から考える」
- 第18回「こどもの貧困とNPOの経営」
- 第19回「現代社会における共生のあり方を考える:アマルティア・センの経済思想」
- 第20回「アサーティブネスを学ぶ~自分も相手も大切にするコミュニケーションとは」
- 第21回「ミャンマー難民との共生を考える~ドキュメンタリー映画『OUR LIFE』制作の背景を通して」
- 第22回「アルゼンチン:もう一つの福祉国家・ポピュリズム」
- 第23回「都市の暮らし・農山村の暮らし ~ポストコロナ時代の仕事とライフスタイル~」
- 第24回「ボルネオの熱帯雨林と私たちの暮らし」(共催)
- 第25回「さまよう子ども若者とどう向き合うか」(共催)