東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

「福祉社会」は今-超高齢化とどう向き合うか-

2017年11月11日(土)、11月18日(土)に、第37回オープンカレッジが開催されました。一般の方々とともに、共生社会経済学科の学生も受講しました。学生の感想の一部を紹介します。

日本の人口減少・超高齢化の現状と将来推計について
佐藤 康仁 先生

  • この講演を拝聴するまで、日本の現状や未来への不安がこれほどまでに深刻であることに気付かなかった。私達の数十年後や、今後生まれてくる若い世代のために、一人ひとりがしっかりと意識しなければならない課題であると感じた。

シニア世帯の住宅事情 -資産価値の現状と活用事例-
上山 仁恵 氏

  • 今回の講義では、日本の住宅事情と中古住宅市場の発達、そして持ち家の活用事例について解説される。我々にとって「家」とは何か、考え直す機会となった。これからの日本の「家」には新しい住み方が用意されるべきであると感じた。

介護人材不足の問題 -日本にやってきた外国人介護福祉士たち-
菅原 真枝 先生

  • 介護問題は現在も深刻な問題として存在し、海外の介護士の受け入れには多くの問題があることを今回のオープンカレッジで知った。日本はたくさんの対策を考えているがそれ相応のデメリットがあるため、最善の策と言えるものは今はないと感じた。これからもしばらく、介護問題は大きな社会問題として立ちはだかって行くと認識した。

グリーフケアとは ~「喪失」と「立ち直り」の狭間~
佐藤 知樹 氏

  • 私はこれまでグリーフケアというものを聞いたことがなかったのでとても興味を持ち、集中して講義を受講できました。
    私達が死別を経験したときの悲嘆は心の外傷とも言います。きちんと治療すれば治るが、拗らせれば悪化するということです。そういった死別の悲嘆を和らげ、新たな生活への一歩を温かく応援することが本当のグリーフケアと言えます。これからの私の人生でもいずれは必ず親しい人との別れが待っています。その時にきちんと事態を受け止め、できるだけ早く次の一歩を踏み出せるようにしていきたいと思います。又、今日学んだ知識をいろいろな人に話して、死別を経験した人への理解を深めてほしいと強く感じました。