東北学院大学

経済学部

経済学科での私、そして未来

学問、そして
人との協調を通し
より良い「自分」へ

経済学科 4年
喜嶋 咲恵さん

宮城県
仙台第三高等学校出身

さまざまな学びを得たゼミでの活動

小学生から中学生までそろばんを習い、大学生で再び教室に通い始めた私。大学進学時には、得意な数学を活かし、なおかつ社会の動きを実生活に近い視点から学ぶことができると思い、経済学部を選びました。

そんな私が大学4年間の中で一番印象的だったのは、3年生のときに参加した「証券ゼミナール大会」です。これは、全国の大学のゼミや研究会から学生が参加し、2日間に渡って討論を行うというものです。大会が設定した金融関係のテーマについて、ゼミ生は小グループに分かれて50ページほどもある論文を書き、本番で発表して講評や質疑を受けます。この準備に3年生の1年間をほとんど費やしたと言っても過言ではないくらい、大変でした(笑)。私は人前に出るのが非常に苦手なのですが、本番ではもう一人のゼミ生と協力して発表を担当しました。大会は準備期間も含めて難しく、辛いこともありましたが、その分得ることも多いものでした。

私たちにこうした貴重な経験をさせてくださった演習指導教員の伊鹿倉先生に出会えたことだけでも、東北学院大学に入学して本当に良かったと思います。

4年間で、以前とはまるで違う自分に

「学ぶ機会が用意されているのに学ばないのはもったいない」と、卒業論文で忙しい最中、さまざまな講義を受講し、知識を吸収している。

ゼミが金融関係だったこともあり、将来は金融関係の仕事にと、漠然と考えていたのですが、1年生の頃から始めた小売店のアルバイトで、接客業の魅力に気が付きました。4年生になり、会社説明会でたまたま知ったドラッグストアチェーンの薬王堂の企業姿勢に惹かれて応募し、内定を受けることができました。

初めは苦手克服のために始めた接客業でしたが、その中にもおもしろさややりがいを感じ、前向きに取り組むことができるようになったのは、この4年間での自分の大きな変化だと思います。

残りの大学生活もあとわずかです。興味のある講義は分野を問わず受講し、できる限りの知識を吸収したいと思います。

私のできごと

  1. 小学生から合計9年間そろばんを習う。文系でありながら数学が得意な高校時代を過ごす。

  2. 現代の世の中の動きをより良く知ることができるのは経済学部だと考え、進路を決める。

  3. ゼミでの大会出場やアルバイトでの接客業を通して、人との折衝の大切さや奥深さを学ぶ。

  4. 経済学科で学んだ知識や考える力、コミュニケーション力をさらに伸ばすため、小売業に従事。

※2019年当時の内容です