新着情報
- 2023.05.20
- 経営学部の鈴木好和教授が『経営学入門 起業のためのテキスト』を出版しました
- 2023.04.14
- 経営学部の矢口義教教授が『地域を支え、地域を守る責任経営―CSR・SDGs時代の中小企業経営と事業承継―』を出版しました
- 2023.02.28
- 【経営学科】古賀ゼミの学生が「第23回日経STOCKリーグ」で入選しました
- 2023.02.24
- 経営学部の村山貴俊教授が『中京経済圏モノづくり中小企業の生き残り戦略:自動車部品・金型メーカーに学ぶ』を出版します
- 2023.02.14
- 【教員採用】経営学部経営学科:起業論、アントレプレナーシップ
「学ぶ」ことの本当の意味は、単に「知識を得ること」だけではありません。それをもとに「自分」で考え、学んだことを「道具」として使い、「成果」や「行動」に結び付けられるようになること、それが非常に大切だと私たちは考えます。経営学部では、こうした教育を実現してゆくために、理論と実践の融合という教育課題を掲げ、新しい施策に取り組んでまいりました。たとえば企業経営の詳細な実例を分析しながら、新しい経営戦略の提案をする「ビジネス・ケース実習」や、「みやぎおかみ会」などと協力しながら地域の観光振興について考える「おもてなしの経営学」、あるいは実際の調査に基づいて地域振興や企業経営に関わる問題解決に取り組む「経営学実習」などがあります。その他にも商店街の活性化プランを商店街の方々と協力しながら作り上げていくなど、学生の皆さんに多くの実践とチャレンジの場を提供しています。
こうした取り組みを通じて、経営学部では理論的な学習とともに、問題発見や解決力、提案能力といった「人間力」を磨き、個性豊かなビジネス・パーソンを育ててゆきます。