東日本大震災 東北学院1年の記録
震災前の防災の取り組み
⑦安否確認システムの導入
2009年から運用を開始。震度5強以上の地震の際に災害対策委員会の責任者の緊急携帯電話から発動。今回は3月11日と4月7日の2回発動(地震発生の約1時間後)。しかし、登録者が全学生の約2割にとどまっていたこと、また中にはメールアドレスを変更していたり、保護者のアドレスを入力していなかった学生などもいたことから、機能を十分に発揮することができなかった。
2009年から運用を開始。震度5強以上の地震の際に災害対策委員会の責任者の緊急携帯電話から発動。今回は3月11日と4月7日の2回発動(地震発生の約1時間後)。しかし、登録者が全学生の約2割にとどまっていたこと、また中にはメールアドレスを変更していたり、保護者のアドレスを入力していなかった学生などもいたことから、機能を十分に発揮することができなかった。