【工学研究科】李研究室の研究グループが「2025年 韓国空間構造学会秋季学術発表大会」で優秀発表論文賞を受賞しました
2025年12月17日
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11月28日に開催された「2025年 韓国空間構造学会秋季学術発表大会」において、李研究室の研究グループが優秀発表論文賞を受賞しました。
韓国空間構造学会は従来の建築構造技術である大空間建築に加え、先端および非定型の設計技術、環境にやさしい低エネルギー技術、高性能材料および自動化施工など広範囲にわたる領域について取り扱っており、今回の大会で発表したのは、RC構造物に用いられる自己修復システムをPC構造物に適用し、持続可能な構造物の実現を目指す研究です。
【講演題目】Application of self-repairing systems for cracks to prestressed concrete beams and evaluation by non-destructive testing
【表彰内容】優秀発表論文賞
【表彰者】発表著者：門脇良樹（大学院 工学研究科2年）
共同著者：李相勲（工学部環境建設工学科教授）、パリーク・サンジェイ（日本大学教授）、サハー・ビニタ（大学院 工学研究科1年）
【関連先リンク】韓国空間構造学会